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電子タバコと加熱式タバコ3タイプを徹底比較

世界保健機関(WHO)は、喫煙者が新型コロナウイルスに感染した場合、非喫煙者に比べより深刻な病状につながる可能性が高いとの声明を発表しました。
電子タバコのメリットのひとつとして、身体に影響があるとされる「ニコチン」、「タール」ともに含まれていないことが挙げられます。

このページでは、電子タバコ(VSTICK)と加熱式タバコ「アイコス3(iQOS3)、グローTM(gloTM)、プルーム・テック・プラス(Ploom TECH)」の違いを徹底検証!
コストや手軽さ、身体への影響やスペックの違いなど、様々な観点から比較し検証します。

価格比較 アイコン価格比較

電子タバコ
VSTICKの場合)
vpone
紙巻きタバコ
(マルボロ)
マルボロ
アイコス3
(iQOS3)
iqos
グローTM
(gloTM)
グロー
プルーム・テック・プラス
(Ploom TECH)
Ploom TECH
本体価格(通常価格) 2,178円(税込) - 11,183円(税込) 3,035円(税込) 5,070円(税込)
本体キャンペーン価格 キャンペーンによる - 実質8,183円(税込)
※2019年3月26日時点
3,035円(税込)
※2019年5月時点
5,070円(税込)
※2019年2月時点
カートリッジ/ヒートスティック/カプセル価格※2020年10月値上げ後価格 1,078円(税込) 570円(税込) 550円(税込) 480円(税込) 540円(税込)
カートリッジ/ヒートスティック/カプセル内個数 カートリッジ2個 1箱20本 1箱20本 1箱20本 1箱カプセル5個、カートリッジ1本
カートリッジ/ヒートスティック/カプセルの1箱で吸える回数 約1400服(カートリッジ2個分)※個人差があります 約200服※個人差があります 約280服 約200服 約250服※個人差があります
1服あたりのコスト 0.77円 2.85円 1.96円 2.40円 2.16円
年間コスト(本体価格含む)
※一日一箱を買って1年間吸った場合のコスト。(月30日で計算。)
57,618円 205,200円 209,183円 175,835円 199,470円

電子タバコと加熱式タバコでは、初期投資・ランニングコスト含め、
統合的に見ると電子タバコの方がローコストであると言えるでしょう。

スペック比較 アイコンスペック比較

電子タバコ
VSTICKの場合)
vpone
アイコス3
(iQOS3)
iqos
グローTM
(gloTM)
グロー
プルーム・テック・プラス
(Ploom TECH)
Ploom TECH
カートリッジ中身 植物性グリセリン、香料など 細かく刻んだタバコ葉など 特別加工の厳選タバコ葉 タバコ葉
水蒸気 水蒸気 水蒸気 水蒸気
煙量 多い 極小 極小 少量
ニコチン 無し あり あり あり
タール 無し ほぼ無し ほぼ無し ほぼ無し
充電 700パフ分 25本分くらい 30本 カプセル5個分
吸い殻 出ない 出る 出る 出ない

煙が水蒸気という点では電子タバコも加熱式タバコも共通しています。
ニコチンのありなしが電子タバコと加熱式タバコにおける大きな違いの1つといえます。
また、多種多様なフレーバーを楽しめるのも電子タバコの特徴と言えるでしょう。

販売比較 アイコン販売比較

電子タバコ
VSTICKの場合)
vpone
アイコス3
(iQOS3)
iqos
グローTM
(gloTM)
グロー
プルーム・テック・プラス
(Ploom TECH)
Ploom TECH
販売場所 家電量販店、ディスカウントストア、ホームセンター、ネットショップなど コンビニ、タバコ屋・iQOSストア、駅売店、ネットショップ コンビニ、グローストア、ネットショップ コンビニ、タバコ屋、プルームテック専門店、ネットショップ

電子タバコも加熱式タバコも今では比較的手軽に買えるようになりました。
リキッド(タバコ)が切れても困らないと言った点ではどちらも同じです。

まとめ

使用目的にあわせて電子タバコ・加熱式タバコを選ぶ

照明オレンジ色 アイコン電子タバコは「禁煙をしたい、健康重視、コストを抑えたい方向け」

照明青色 アイコン加熱式タバコは「減煙をしたい、副流煙で迷惑を掛けたくない方向け」

といったように、使用目的によってどちらを選ぶべきか変わってきます。
ご自分の使用目的にあわせて電子タバコ・加熱式タバコを選ぶと良いでしょう。

またSMV JAPANでは、「副流煙のない社会と愛煙家との共存」を目指し、「紙巻きタバコが吸える加熱式」VP Styleを発売しました。



VP Styleは、愛煙家の皆様に「紙巻きタバコ本来の美味しさ」と「吸い方の選択肢」を提供し、外出時はVP Style、自宅では紙巻きタバコといったように、シーンに応じた吸い分けを提案します。



どのモデルを選べばいいの?

おすすめの電子タバコをわかりやすく解説

さて、それでは実際にどのモデルを選べばいいのか、電子タバコが初めての方にもわかりやすく解説します。