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アメリカでの電子タバコによる死亡ニュースについての見解

平素は一方ならぬご厚情を賜り心より御礼申し上げます。


2019年8月23日にアメリカで報道されました電子タバコによる死亡ニュースにつきましては、電子タバコが原因での死亡例は確認されていない為、その事故に関するコメントは差し控えさせていただいております。

但し、アメリカで市販されている電子タバコは日本で市販されているものとは異なり、主にニコチンを含む液体を専用装置で加熱して蒸気を吸う仕組みで、大麻関連の成分が入っている製品が多く、これらの吸引による事故だと推測いたします。

弊社のリキッドは日本の香料会社で製造しており、グリセリン・プロピレングリコール・エタノール・香料・水のみを原料としております。これらは食品にも使用されているもので、体に害はございません。
VP Styleは紙巻タバコを外周から加熱しながらリキッドの蒸気(スチーム)を合わせてニコチンと香りを楽しむ仕様となっており、アメリカで発生した仕様とは異なると考えております。

副流煙のない社会を目指し安心・安全な製品をみなさまのお手元に届けるよう邁進してまいりますので、これからもご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

※参考記事
Yahoo!ニュースが掲載した米国イリノイ州公衆衛生局報道資料(英文リンク)
https://www2.illinois.gov/Pages/news-item.aspx?ReleaseID=20527
アメリカ疾病予防管理センターの報道資料
https://www.cdc.gov/media/releases/2019/s0821-cdc-fda-states-e-cigarettes.html