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アロマディフューザーセット発売について
一部ネットメディアで中国製の電子タバコにマルウェアが仕組まれていた可能性があるとの記事が出ております。
PCへの感染経路は電子タバコからUSBケーブル経由の可能性が高いとの事ですが、
VP-Japanの商品は、今回の記事の商品には、一切当てはまりません。
当店では、
工場での全数検品、第三者検品、日本での抜き取り検品などで万全なチェック体制を敷いておりますので、一切心配ございません。
安心してご利用くださいませ。
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電子タバコから紙巻きたばこの10倍の発がん性物質(ホルムアルデヒト)が発生したという内容です。
こちらの調査内容は厚生労働省の発表資料に詳しく記載されておりますが、主に調べたのは、旧世代タイプ(カートリッジ式)の5銘柄についてです。
新世代タイプ(弊社商材と同じリキッド充填タイプ)は、1銘柄を1度のみ検査をしただけで、今後さらに調査を継続するというものです。
旧世代のものでも、ほとんどアルデヒト類の発生しない商品もあり、全ての商品に発がん性物質が含まれているというわけではありません。
弊社商品に関しては、安心・安全にご使用いただくため、各種検査などを実施しております。
ご使用者におかれましては、ご心配されませんようお願い申し上げます。
1点、アトマイザー、コイルは消耗品です。
こちらを長期継続して使用しますとコイルが焦げた状態になり、さらに長期間放置すると有害物質が発生する可能性があります。
従って、弊社推奨のとおり、2週間を目途にしてアトマイザー、コイルは交換をされることをお勧めします。
(2014.11.28追記)
本件に関する詳細につきましては、
「改訂2_141128電子タバコの健康被害に関する厚生労働省の発表への見解(PDF)」をご参照ください。
(2014.12.3追記)
厚生労働省が作成している「最新たばこ情報」にはタバコに含まれている発がん性物質が記載されています。
驚くことにその中には、ホルムアルデヒトやアセトアルデヒトは記載されておりません。
ホルムアルデヒトなどは空気中に存在しており、誰もが曝露(吸引)しています。
先日の厚生労働省の発表において、アルデヒト類だけを取り上げることは誤解を招くほか、下記のサイトとの整合性もとれておりません。
弊社は引き続き、本件について調査、検証して参ります。
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2014年11月に厚生労働省から発表された、電子タバコが紙巻タバコよりも大量の有害物質を
発生させるとの報道を受け、VP Japan社リキッドはそのような事実がないことを証明するため、
公的な試験結果を掲載します。
結果の
詳細は、下記のPDFをご覧下さい。
株式会社VP Japan様 試験報告書/株式会社分析センター(PDF)
要約しますと、紙巻きたばこに比べ、圧倒的に少ない量しか検知されておりません。
■ホルムアルデヒド量
・フロンティアライトの約29分の1
・セブンスターの約860分の1
■
アセトアルデヒド量
・フロンティアライトの約815分の1
・セブンスターの約8422分の1
VP Japan社で販売しているリキッドに含まれる有害物質はもちろんのことながら紙巻タバコよりも圧倒的に少なくなっております。
また日本の香料会社が製造している高品質なリキッドですので、安心してお使いいただけます。
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本日、ネットサイトに表題の記事がアップされ拡散されておりますが、弊社VP Japan社の電子タバコリキッドとは全く無縁の問題であると考えておりますので、販売者や利用者の皆様には、下記の内容をご確認いただき、安心してご使用いただくようお願い申し上げます。
記事の内容は下記のようなことです。
ノースカロライナ大学チャペルヒル校のイローナ・ジャスパース氏らの研究チームは、タバコ喫煙者・電子タバコ喫煙者・非喫煙者の12人ずつのグループを集め、3週間にわたって鼻の粘膜をサンプリングして遺伝データの比較調査を行いました。
鼻の粘膜を使用することで、サンプルを採取しづらい肺の状態を調査する手がかりにもなるとのこと。
サンプルから調査されたのは約600の免疫系統に関する遺伝子。従来のタバコ喫煙者と非喫煙者を調査した結果では、タバコ喫煙者の53の遺伝子の活動が非喫煙者に比べて弱まっていることが判明し、従来のタバコを喫煙するだけでも、いくつかの免疫系統に悪影響があることがわかりました。さらに電子タバコ喫煙者に関しては、タバコ喫煙者と同じ53の遺伝子活動に悪影響が見られただけにとどまらず、非喫煙者に比べて合計で358の免疫遺伝子の活動が弱体化していることが判明しました。
これを受けたジャスパース氏の研究チームは、健康な参加者から好中球やマクロファージといった細菌類を攻撃する機能を持つ免疫細胞だけを採取し、電子タバコの液体リキッドに浸して反応を見ました。
その実験では、液体リキッドの中で免疫細胞の活動が低下したため、電子タバコを喫煙すると細菌による攻撃を防げなくなり、感染症にかかりやすくなることが推察されるとのこと。
なお、液体リキッドの種類によっても免疫遺伝子に対する影響が異なり、シナモンやバターのリキッドが最も悪影響が強かったそうです。
これらの液体リキッドに含まれる添加物は、アメリカ食品医薬品局(FDA)が認定する食品添加物に与えられる安全基準合格証「GRAS」で確認済みの物質ですが、吸引時の影響がテストされたわけではありません。
ジャスパー氏は「電子タバコの液体リキッドに使われるような香料を吸引することで、人体に何が起きるのか分かっていないことが多く、我々は香料の毒性を理解するための入り口に立っているところです」と話しています。
この記事の内容を見ると、下記の問題点があります。
・被験者が各チーム12人と少なく、また、研究者自身も認めているように期間も3週間という短い期間であり、電子タバコリキッドの影響であると断定するにはかなり無理がある。
・免疫細胞が壊れたのが電子タバコ喫煙の前後でどのように変化したかの記述がなく、電子タバコの関与度合いが不明なこと。
・最後はリキッド液体に免疫細胞を直接浸して反応を観察したということだが、電子タバコはあくまでのリキッドを蒸気化して吸引するものであり、液体に直接つけて検査するのは全く意味が違う。
・バターのリキッドなどは科学的に合成された香料を使用していると推測される。
・何よりも、今回の実験はそもそも有害物質であるニコチンを使用したリキッドである。
一般の方がこの記事を読むと、まるで電子タバコが通常の紙巻きたばこより有害なものであるように思えるかもしれませんが、今回の実験は単に免疫系の遺伝子だけに限った実験であり、実際紙巻きたばこには約4,000種類の化学物質が含まれており、発がん物質や有害物質は少なくとも200以上、一般には400種類以上と言われています。それらを含まない電子タバコが紙巻きたばこより、有害であるわけがありません。
また、ニコチン入りのリキッドについてですが、公的機関である英国イングランド保健省の管轄下にあるPublic Health England(イングランド公衆衛生庁)は、昨年、電子タバコは従来のタバコよりも身体への影響が少ないと発表しております。イングランド公衆衛生庁は、報告書の中で「電子タバコは従来のタバコの95%以下の有害性しか認められず、将来的には禁煙補助のための医療器具としてニコチンパッチなどと同様の扱いになる」と結論付けています。
弊社のリキッドについては、下記の点で今回の発表に全く関与しない商品であるため安全に使用していただけます。
①ニコチンの全く入ってないリキッドである
②香料は天然香料を中心に使用しており、科学的に合成された香料を使用していない
③特にj-LIQIDはプロピレングリコール不使用の完全日本製リキッドである
以上のような点をご確認いただき、今後もVP Japan社製の電子タバコ、リキッドを安心してお楽しみいただくようお願い申しあげます。
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