
TOP > 電子タバコとは
先進国の中ではタバコ対策が最も遅れているといわれる日本。
2020年のオリンピック前にはタバコ対策として増税があり、以降も飲食店やベランダ、公共機関などにおける分煙/禁煙制度が進んでいます。
ニコチンには依存作用があるために、
禁煙外来に通っても30%程度しか禁煙を続けることができていない状況です。
ニコチン依存者には速攻性はありませんが、
習慣でタバコを嗜んでいる方には、電子タバコへのスイッチが容易に行えるようです。
口元が寂しい、煙を吸吐したい欲求にはタバコと同じくらいの満足度が得られ、ご自身で思っているよりも簡単に禁煙できるかもしれません。
もちろん、
肺の奥まで吸い込んだとしても、水蒸気なので無害で、食事や香りをこれまで以上に楽しめるようになります。
他社の電子タバコの中には、大きく重いものがありますが、細身の手にフィットするサイズ感です。
ステンレス素材のボディで見た目もスマートな仕上がりです。
ACアダプタのついた商品を日本国内で販売する場合、PSEマークの取得が義務づけられています。
しかしながら並行輸入品はこの規制を受けないため、海外仕様のまま販売されており、過充電などによる故障、発火、爆発の可能性があります。
当社の商品は全てPSEマークを取得し、安全にお使いいただけます。
最高のVAPE体験に欠かせないフレーバーリキッドを、完全純国産で製造・販売しています。
日本と海外では食品衛生法の基準が異なるため、海外生産品には国内で認可されていない成分が含まれる可能性があります。
そのため、第三者機関による検査にてニコチンや有害な添加物が混入されていないことはもちろん、蒸気にもアルデヒドなどの有害な成分が含まれていないことを確認しております。
ハイクオリティな吸い心地に20種以上のフレーバーを取り揃えました。
電子タバコはメカニカルなイメージが強いですが、使い方もお手入れもとても簡単です。
全ての製品でボタンは1つだけでON/OFFを制御しており、お手入れはリキッドの補充、バッテリーの充電と、二週間に一度のコイルの交換のみです。
タバコに比べると少し手間はかかってしまいますが、どなたでもお使いいただけます。
電子タバコのメリットはたくさんありますが、どなたにも満足いただける訳ではありません。
ニコチンをどうしても摂りたい方や、バッテリーの充電、リキッドの補充、定期的なコイルの交換など、面倒な手間をかけたくない方には不向きかもしれません。
電子タバコが禁煙グッズとして人気を博しているのは、タバコの完全代用できるからではなく、タバコと同じスタイルをとりながら健康に近づいたり、周りへの迷惑をかけない点にあります。
アイコスや電子タバコは普及がずいぶん進んでおり、これからのスタンダードは加熱式タバコか電子タバコに二分されるのではと考えています。